産土神社とは?
産まれた土地の神社を産土神社といいます。
古来より一番ご利益があるのは、自分の産土神社だといわれ、本人の一生の守り神です。
産土神社の名前のもとである”うぶすな”は、『日本書紀』の推古天皇32年(624年)にも
登場します。また、産土参りは江戸時代まで「庶民の習慣」でした。
明治時代に氏神と改称されましたが、現在も「産湯(うぶゆ)・産声(うぶごえ)」などにその名残があります。
鎮守神社とは?
引越しされた場合、産土神社と同じ系統の神さまが、鎮守さまとして守ってくださいます。”陰陽関係”ですので、双方参拝するとより大きな守護をいただけます。
生地と同じ場所に住まれている場合は、産土神社と鎮守神社が「役割分担」して守護しています。鎮守神社は特に「仕事」や「社会的面」の後押しをくださいますので、2社とも知っておくと良いでしょう!
高級守護先祖霊団さまとは?
私たち誰もが「守護霊さま」を筆頭に、多くの高級先祖霊団に守られています。
本人が〈天命の道〉を歩んでいると、ご先祖さまも守りがいがありますので、より多くのサポーターとなって応援してくださいます。リサーチではその霊団数をお調べします。
産土神社は出生地の近くの神社とされますが、それはあくまでも一般の定義であって
神さまに伺いますと違います。産土神社は以下の条件を満たした神社が多いのです。
①本人の「一霊四魂」の神仏との縁がある神社
※同じ場所で生まれた家族でも違う神社の場合もあります。
②大自然や鎮守の森がある神社
③歴史のある神社(総本宮・一の宮・総社・総鎮守・延喜式内社など)
④境内の環境整備が出来ている神社
⑤大自然神をお祭りする神社
※「稲荷神社や龍神さまをお祭りする神社」は働きが違うのでなりません。また、
「人間神(古代の英雄・天皇・戦国武将など)」をお祭りする神社も同じです。
※産土神社は人間と同じで、大きな働きができる神社の神さまが担当されます。
それには②~⑤の条件が揃っていることが重要になります。
産土神社・鎮守神社・菩提寺は
まずは、本人を調べるのが大前提ですが、将来的に「本人・父・母」の三位一体が重要となります。
ご両親が無くなっていても産土神社は、お調べできます。
家族・一族の〈産土の守護マンダラ〉を大きく強化して、何が起こっても”神一重”になる人生にしておきましょう!
リサーチ方法
産土神社は、本人の一霊四魂(ハイヤーセルフ)の元神である直霊の大神さまとの神縁で決まります。
同じ場所で産まれた家族でもそれぞれ産土神社が違うことがあるのは、そのためですが、だからこそ開運効果が抜群なのです!
従来の氏子区域と概念が違いますから、リサーチ方法としては、神道フーチを使って調
査するのが、現時点では最良の方法です。
その場合、「私と相談者の一霊四魂・神社の神さま」の、三位一体で確認する方法を取りますので、より精度が高く、開運に有効な神社のリサーチが可能になります。
リサーチ内容
本人の一生の守り神である産土神社と、転居先の神社を通して守って下さる鎮守神社のリサーチの他、本人をマンダラ状に守護して下さっている神仏の守護度、また、守護霊さまとともに守って下さっている高級守護先祖霊団数をリサーチします。
まほろば研究会会員の方とご家族は
左図の用紙でリサーチします。
初めての方は
産土神社・鎮守神社・高級守護先祖霊団数をまず、お調べします。左図でのリサーチ希望の場合は「開運カウンセリング」を受講してください。
守護の神仏の働きをまとめた解説書と参拝時のお祈りの仕方とともに、受付後2週間ほどで、郵送いたします。
お支払いは、同封の郵便局「振込取扱票(振込手数料・無料)」にて
お願いいたします。
必要なものは、リサーチするご本人の
①氏名・生年月日(ふりがな・開名されている方は、そちらのお名前で)
②生まれた時、ご両親が住んでいた住所
③現住所
④「リサーチ報告書」の郵送先(郵便番号、電話番号)です。
②は、現在の地名でお願いします。また、生まれた病院ではありません。
受胎後、産まれるまでの間に、ご両親が引越されている方は、
「その時期とそれぞれのご住所」もお知らせください。
時期で、担当される神社が変わる可能性があるためです。
お間違いのないようにメール、もしくはFAXでお送りください。
その他の守護神社
仕事の後押しをいただく職場の鎮守神社
学校生活の守護に最適な学校の鎮守神社
病気平癒祈願に有効な病院の鎮守神社
受験合格祈願に最適な受験校の鎮守神社
もお調べします。
ご縁のない有名神社よりも、
縁ある”身内の神さま”が頼りになります!
本人情報(上記①)と対象物の住所をご連絡ください。(1社¥5,000)
「産土神社リサーチ」がお済の方のみ受付いたします。